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ちょいと昔の集い・その弐
日光/01

毎度の事なのだが私達の予定は殆んどがその日の気分、天候によって決まる(笑)。この日はお昼ちょっと前に店主が私の家に来て「天気が良いからどっか逝こうぜ!」って事であっさりとショートツーリングが決定。そそくさと準備をして仲間集めを開始(苦笑)。この日は土曜日だった為休みが会わずに都合がついたのは「会長」と「ゲンジ」の二人。「さて何処へ逝く?」「天気が良いから日光?」ってな具合に目的地もあっさりと決定!天気が良いから日光?って・・・なにが基準で日光なのかは良く分からんが、とにかく「天気が良いからバイクに乗る」それだけの理由、目的地は何処だって良いのだ(笑)・・・・。

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国道4号線を下り壬生方面の県道にそれて今市方面へ・・・途中立ち寄った「セーブオン」でゲンジがチョコミントアイスを食べながら出てきた(店を出る前に袋を開けるとは非常識な男である)その天罰か、道端のガムをふんずけた(ガムのポイ捨ても非常識だが・・・)こすってもこすっても落ちきらず結局走りながら靴を地面にこすり付けていた(危険なのでマネしてはいけません)しかしこの一件が後に新たな厄災となってその身に降りかかろうとは、神ならぬ身の知るよしもない山男「ゲンジ」であった・・・

今市の杉並街道を抜け市内に入り東武今市駅付近でそこそこの渋滞に巻き込まれるも大したロスもトラブルもなく「イロハ坂」に到着。途中の「明智平」で一服。やや霧が出ており少し肌寒い、しかし土曜と言うのもあいまってあまり人が出ていないのでスムーズにワインディングを楽む事が出来た(勿論安全運転ですよ、私はね(笑)・・・)。  イロハを登るたびに思うのですが、やっぱり対向車を気にする必要のない一方通行の山道と言うのはいいですなぁ・・・(たまに猿に進路をふさがれるけどね(笑)・・)

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↑イロハ坂を登りきって中禅寺湖々畔で「昼食を何処で取るか?」と言うことで作戦会議。普段は行き当たりばったりなのにこういう事だけは妙に「綿密に練る」 いやはや食と言うのは人間にとって一番大切なものだと言う事をあらためて感じさせれる(苦笑)
協議の結果「とりあえず戦場ケ原まで逝こう」と言う事になり発進!(協議の結果と言っても、湖畔の近辺は混んでたので却下となっただけの事だった(苦笑)・・・)

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↑戦場ケ原について遅い昼食。「アレが食いたい」「コレが食いたい」等と協議したわりには食べたものはありきたりなものだったと思う・・・特に会長!「日光まで来て、なぜ?何処でも食えるカレーライス・・・・」

その帰り道、ゲンジへの厄災は当然舞い降りた・・・。今市を抜けちょっと逝ったところで休憩の為に立ち寄ったタバコ屋さんでの事。店主が突然立ちゴケ寸前状態となった。スタンドをかけたつもりが出きっておらず降車と同時に戻ってしまったのだ。こういう不意打ちに近い状態でバイクを支えるのは至難の業で、普段はヒョイとは行かないまでも支えるだけなら何とかなる、しかしこの場合はそれがとんでもない重量物に感じるのだから不思議だ・・・。もはや店主のバイクは地面にキッス!まさに風前の灯。その瞬間、ゲンジが反対側からハンドルを引き、危機一髪の所で立ちゴケを免れた。「良かったのぉ」誰もがホッと一息入れたその時、店主の口から出たのは「ガム○○○(←ゲンジの本名)踏み蔵・・・」であった。確かに「ガムを踏んだと言う醜態」を見せたとは言え、あわや!と言う所を救ってくれた男に対して感謝では無く、その醜態をあだ名に変えるとは・・・そして「恩を仇で返した?」店主は何事もなかったかの様にタバコに火をつける。その姿に私と会長は大笑い、当のゲンジも「やられたよ」って言う顔をしながらも笑っている。この辺りは、悪気なんてまったく無い、無邪気な子供のような店主だから許されるんだろうな、きっと・・・(笑)

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↑気心の知れた同級生だからってのもあるんだけど、とにかく「おもろい奴」ばっかりで、「こいつらと同級生で良かった」と思います・・・。等と言うとりあえずのフォローは入れとかないとね(笑)(後が怖いから(苦笑)・・・・)

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